コンポーネンツ

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アーティスト
ボビー・ハッチャーソン
パブリッシャー
EMIミュージックジャパン
価格: ¥1,100

コンポーネンツのレビュー

コンテンポラリーな蛍光音
1965年のブルーノート第二作。前作との違いは、ピアノがヒルからハンコックへ。サックス・フルートがリヴァースからスポールディングに
変わったこと。故にいい意味で聴き易い。そしてハッチャーソンがオリジナル楽曲を創作しているところ。
まず前半四曲がハッチャーソン作。とても趣味がよく洗練された空間だ。自身のプレイも輝きだしてる。そう文字通りにね。音が光ってる。
三曲目も素晴らしいけど、個人的に二曲目の美しさが堪らない。別次元の美しさだ。この一曲の為に手にしても間違いないと思う。
そして不思議な後半がある。。こちらの四曲はジョー・チェンバース作。やってる人間こそ同じだが、前半とは完全に別物です。別な空間。
迷路と形容したくなるフリーな空間。この人何気に凄い独創性を持ってるよね。
さて、まとめれば結局どちらのサイドも創意に富んでるよ。一枚通して聴くと違いすぎて面白いけど。だが、どちらも新しいところは共通。
ポストバップの新しいジャズを彼らはここでやってる。